Welcime to Kenpokukagu

上質をあなたに感じてほしい。

About Us

ケンポク家具について

ごあいさつ

Greetings

“時を超えて愛され続ける家具をあなたに”
家庭でのくつろぎをなくして、人生の喜びは語れません。
家具は、その存在感もさることながら、こんな風に暮らしたいという思いを具体的に、美しく表現するものと言っても過言ではありません。
確かな知識を持ったスタッフがご紹介します商品は、伝統的な手法を今に引き継ぎ、人の心を和ませる温かさがある飴色のアンティーク家具。代々受け継がれながら、さらに深みを増していく和家具。さらには、全国各地で開かれる展示会に足繁く通って探し出した地方の民芸家具やしゃれたデザインのものまで、色も形もさまざま。

その個性あふれる家具の共通点は、素材のよさと手仕事の素晴らしさにあります。天然無垢材の家具から漂う心地よさ、温かさは、部屋だけでなくそこに暮らす人の気持ちにまで安らぎを与えることでしょう。

創業以来、私たちがモットーとしてきたことは、誠心誠意のサービスと、安心と納得の価格。そして、きめ細やかなアフターケアでした。それがいつの間にか人から人へと伝わり、たくさんのお客様との出会いにつながりました。 お気に入りの家具を長く使っていいただくためにも、時間をかけ「材質の違い」から「買い方」「選び方」「使い方」まで、ていねいにご説明する姿勢は、これからも変わりません。
私たちは、風が足元に花びらを落とし、ゆっくりと季節が巡っていくような心地よい住空間づくりをこれからも提案し続けます。

アンティーク≠中古

ANTIQUE

「アンティーク」を日本語では「骨董品」と訳しますが、 「骨董品」と呼ばれるものは、古いだけで実際の役には立たない時代遅れのものや、 単なるがらくたを指して呼ぶこともあります。
しかし、アンティークとは実際は現在でも充分に使えるものばかりであり、 むしろ、新しいものにはない魅力や価値がそこにはあります。
例えば、アンティーク家具に施された装飾は、現在では再現できないものも多いといいます。それらを間近で感じれることもアンティークの魅力の一つといえるでしょう。
また、物を大切にするという気持ちがこもったアンティーク家具は、 長く、大切に使い続けることによって味わいと魅力が増し、 年月が経つごとに愛着が深まっていく家具です。 誰かが長い間大切に使っていたものを受け継ぎ、次は自分が使い続ける。 そして自分の子供や孫にも引き継いでいく・・・。
アンティーク家具を買うということは、この刻まれた時・歴史を買うことでもあります。

オーク材・ウォールナットにこだわるわけ

A reason to be particular about oak

私たちが扱う家具の70%はオーク(楢)です。それは、オークがとても硬い木だからです。
今盛んに言われているバリアフリーの住まいで、車椅子に耐える床材となるとオークかウォールナット(クルミ)ということになります。それぐらい堅牢なのです。
しかも、杉や檜とは異なり100年以上経たないと用材になりません。
詰んだ木目の美しさは、使い込むほどに色と艶を増し、手や体に馴染んできます。私たちは、いつも先の先を考え、世代を超えて家族の歴史を刻み続ける家具をご提供しています。

住まいが先か、家具が先か?

House or furniture?

家を建てようと思ったとき、皆さんは「住まい」と「家具」のどちらを先に決めますか?
家具は「収納としての役割」、「インテリア」両方の機能を持っています。 部屋の雰囲気の決定には、この家具のインテリアとしての役割が大きいといえます。
何を収納するかがあらかじめわかっている場合は造り付けの収納も考えられます。 これは、必要な容量を最小限のスペースで納めることができます。
ただし自由度は低く、その後のリフォームや模様替え時にはそれ自体が制限になったりします。
一方、置きたい家具が決まっている場合は、最初から設計図にどこに置くかを計画しておけます。
部屋の内装も家具のデザインと合わせて考える、 あるいは内装にあったデザインの家具を先に選ぶことによって、 統一感のある空間が得られます。
最初に家具を決めてしまえば、 家具の素材や色に合わせてドアの大きさや床の色、壁、カーテン、照明器具、 果ては外観までイメージが統一されるので、家作りがいっそう楽しくなります。
お問い合わせお待ちしております

Tel.024-555-5150

木曜日と第二水曜日